うずらちゃん日記
2023-08-02 23:59:00
今井龍満 メナード美術館
定期検診だったので
お休みさせていただき
前から行きたかった
メナード美術館へ
あまった時間で行ってきました。
行きたかった作家さんの
招待券をお客様にいただいてましたので感謝です🙇
『今井龍満ー偶然をいきるものたち』を見たかったので一人で
行ってきました。
平日午後でしたので
ご年配の方が多く
静かに一つ一つゆっくり鑑賞することができました。
メナード美術館は、
何度行っても解説が
丁寧に説明してあるので、
一番好きな美術館です。
読むことで作品が理解できるし、好きになります。
今回
最終の展示室に、今井龍満さんがメナード美術館所有の作品の中で気になった世界の、名作か展示してあるのですが、解説を読み、なぜこの作品を、選んだのかとってもわかりやすく納得させてくれます。
今井龍満さんが選んだ作品に影響してるのを感じました。
今回帰りに作品集とポストカードを買いました。
ライオンは有名ですがメナード美術館の展示室の為に描かれた作品が2作品あるのですが、
一つは入って直ぐの馬の作品、もう一つが龍の作品でした。
唯一この龍の作品だけはカメラ🆗なので写してきました。
個人的に龍が大好きなので今井さんにも『龍』の字がつくのも縁かもしれません。
この作品が気に入ったので帰りにポストカードを買って帰りました。
どの作品も、言葉にするには難しいのですが個人的には黒の線と目が生てることで、作品に『生命』を感じプラス色の配色が素晴らしく躍動感、流動感などを感じ生命を感じました。
今の時代にあってて部屋に一作品飾ってあったら最高なんですが、欲し〜い
メナードで販売してしてたのですが
買えない額ではないけど、もう少し頑張ったらですね。
今は作品集で大満足です。
※毎日先着3名にサイン入りなので、どうかな?お尋ねしたらサイン入りがいただけました。
お時間ある方オススメです。
大きすぎない美術館館ですのでゆっくり疲れず鑑賞できます。
💚💙❤️💚💙💜💚💙💜
メナード美術館開館35周年記念
特別企画展 今井龍満 RYUMA IMAI
-偶然を生きるものたち1999 - 2023
メナード美術館
開催期間:2023年7月14日(金)~2023年9月24日(日)
クリップ数:2 件
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今井龍満《Lion》2014 メナード美術館
この展覧会について
ABOUT THIS EXHIBITION
カンヴァスの数センチ上から垂らすように線をひくポアリングという技法を用い、少しの偶然性を帯びた線と現実にとらわれない色で、動物をモティーフとした作品を描く画家・今井龍満(1976年、東京生まれ)。画家である父、今井俊満のもと10代の終わり頃より制作補助をしながら絵画技法や造形意識を身につけ、2008年より画家として制作活動を始めました。
今井にとって美術館での初の本格的個展となる本展は、作品の造形的魅力、制作の根底にある人生観、そしてそれらのルーツを、画家となる決意をする以前の1999年の作品から、本展にあわせ制作される5メートルを超える大作《Dragon》を含む最新作までの約70点を紹介します。
なぜ「生きるものたち」を描くのか、「偶然を生きる」とはどういうことなのか、今井の一貫したテーマと向き合うこの展覧会。線・色・人生観が「偶然」の名のもと掛け合わされた表現を、さまざまな動物たちの姿を通して、ぜひお楽しみください。
開催概要
EVENT DETAILS
会期
2023年7月14日(金)~2023年9月24日(日)
会場
メナード美術館 Google Map
住所
愛知県小牧市小牧五丁目250番地
[公式アクセスMAP]
時間
10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日
月曜日、7月18日(火)、9月19日(火)
ただし、7月17日、9月18日は開館
観覧料
一般 1,000円
高大生 600円
小中生 300円
※障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料
TEL
0568-75-5787
URL
https://museum.menard.co.jp/
メナード美術館の情報はこちら
MUSEUM INFORMATION