うずらちゃん日記
2023-02-21 09:09:00
失敗談
小学生の◯ちゃん
今日もママとご来店いただきました。
小学生の頃からさせてもらってる
お客様が笑える事に
もうお孫さんがいらっしゃる方が何人も
いらっしゃいます。
もう仙人あつかいかも
こんなに長い事美容師を続けれるとは
自分でも夢にも思ってませんでした。
一期一会を、大切に
この時間を楽しんで欲しい
この、時間でうずらちゃんのファンに
なって、欲しい。
この時間で、一生のお客様になってほしい。
この時間でココじゃなければ他にも行けない
そんなとこまでいけたら最高です。
子供さんから学生さんから社会人そしてパパママになってから
自分の子供さんを連れてきてくださる事に本当に感謝です。
親子三代のお客様、人生を見てられる事でパパママでもないお友達でもないここだけの繋がりの存在です。
長い人生の中、途中来られない時もあります。
確かにいい時ばかりでもないし、引っ越ししたり、環境を、リセットしたい時があるのもわかります。
私もこういう長いお店との繋がりがあるので
わかります。
今回は最初で最後
失敗をお話しします。
私の場合、長い美容師生活で、
10年以上前に
一度だけ中学生さんに泣かれた
経験があります。
後ろの髪が3センチくらい
理想より切りすぎてしまったようでした。
私の自分場合クレームに対して
言い聞かせてるのは
『即 対応する事』
この場合、エクステで理想の長さにし対処
その後来店してくださった時は
嬉しかったのを今も覚えてます。
手仕事なので、受け取り方が違うと
申し訳ないけどこんな事でこんな事になってしまいました。
でも、この、クレームの、おかげで
自分へのおごりを見直し
子供さんへのオーダーに対して
本人に、しっかり確認する事が多くなりました
やっばり自分に反省する部分もあり
納得できてました。
子供は子供なりに、理想があり
バランス、手入れのしやすさ、ご両親の意見より
本人のやりたいスタイルを確実に再現してあげることが大切だど学びました
あと、やっぱり緊張してるから、
なかなか
気の弱い子供さんは
言葉で伝えられないので
それまでにリラックスさせてあげる事を
今は大切にしてます。
この、hp本当に多くのお客様、一般の方々、美容師さんに、読んでいただいてますが、若い美容師さんにいいたいのは、技術的に難しい時代になってきましたが、いつかは、すごくうまいと思ってる先輩たちを追い越す時が必ずきます。
それを信じて、美容を愛して続けて頑張っていただきたいです。
今日は、私の、失敗から学んだお話しでした。